3連休明け!眠いですね~。
どうもひろです。今週も頑張っていきましょう!
現在私は出張の移動中です。本日は往復7時間程移動時間の予定の為、たぶん夜には身体バキバキですね…。
私、肩こりからのあご痛へのリンクが最近疲れているときに起こりやすく、特に長時間移動の際はほぼ100%発生するという、何とも情けない状態になっております。
これ何とかならないかなあ~、もし良い方法を実践されている方いらっしゃいましたら、ぜひご教示くださいませ。。。
さて今回は、前回投稿致しました、証券会社で働いていた際に経験した初めての転職活動について、実際の具体的な動きを振り返っていきたいと思います。
↓前回記事です。
エージェントサービス振り返り
エージェントサービスの利用
まずは前回の続きからを振り返っていきたいと思います。
エージェントサービスに登録を行い、電話で登録内容について簡単に面談を行った後からですね。
面談の後は内容からエージェントさんが適性のある、もしくは希望条件に近いと思われる求人を都度紹介してくれるようになります。
その際はスマホの専用アプリをダウンロードし、そのアプリ内で紹介された求人情報を確認でき、実際に選考に進んだ際は日程の確認など、スケジュール管理を行うことができます。
そして当時の私は、電話面談の中でこれまでの営業経験やその結果が非常に武器になるという話をエージェントさんから受け、なぜ今の職業を退職したいと考えているのかといった部分を掘り下げて確認をしてもらいました。
結果、自身の働き方に対するニーズとして、「誰かの役に立っているという実感を持ちながら働くことのできる職場」というものがあることを深堀頂き、そういった条件を元に求人を紹介してもらうこととなったのです。
正直なところ、再度転職を行った今となっては、深堀という程の質問はなされていなかったようにも思うところはありますが…笑
やはりしっかりと深堀を希望される方は、直接エージェントの方と顔を合わせるF2Fでの面談にて、キャリアの深堀・棚卸をされた方が確実に良いです!
紹介された求人
まず紹介された求人としては、これまでの営業経験や知識を活かすという意味で、別の金融業種の職業がありました。
例えば私は証券会社に勤務しておりましたので、銀行や保険、信託銀行への転職といった感じです。
ただ私としては新しく知識をつけていく必要があったとしても、別の業界でキャリアを積んでいきたいという思いがあったため、金融業への転職を考えることはありませんでした。
同じ金融業であれば大体営業の空気感は似てますからね。
そのあたりは同じ大学の同期に事前にリサーチを行っていたため、検討選択肢にはならなかったというわけです。
次に紹介された求人がコンサルや医療業界の営業です。
これまでとは全く違った業種となり、業界知識等を1から吸収していく必要があるため大変ではありますが、同業種への転職を考えていなかった私には魅力的な求人でした。
特に「人の役に立つことができる」ということが比較的イメージしやすく、かつこれまでの営業経験を活かすことのできそうな「医療業界」に、いったん的を絞って転職活動を行っていくことと決めたのです。
医療業界への転職活動
実は新卒で就職活動を行っていた時に、何社か製薬会社の会社説明会に参加し、実際に選考を受けていたことがありました。
そういった意味ではこの業界を転職先に選ぶことに、自部自身の心理的なハードルはそれほど高くなかったように思います。
ちなみに学生当時、製薬業界について調べていた理由は非常に単純で、業界の平均年収が高かったためというのが最大の理由でした。
こうして書いてみると「人の為に」なんて全く考えていなかったですね。笑
下心しかないので記載することもはばかられますが、私は聖人君子ではないですし、そういう方もいらっしゃるだろうということで、より親近感を持っていただきたく、ここは正直に書いておきたいと思います!
話は転職時に戻りますが、その中でとある医療機器メーカーからの求人が目にとまります。
どこかで見覚えのある名前だな~と考えたところ、それは新卒時にたまたま飛び込みで会社説明会を受けることとなり、そのまま興味がわいて最終選考まで進むことができたものの、結局ご縁を頂くことのできなかった企業の求人でした。
その旨を担当エージェントに伝えたところ、「そういった経緯があるのであれば是非選考を受けてみてはいかがですか」との返答に背中を押され、その企業の選考に応募を行うこととなるのです。
ここまでの話で時間軸としては、エージェントサービスに登録を行ってから大体2週間ほどが経過した頃だと思います。
終わりに
次回は実際に応募を行った企業でどのようなことが起こったのか、転職活動と新卒採用時の就職対策の違いについても、私の認識を記していきたいと思います。
ではではまた次回!
コメント