一般的な個人投資家に見る、成功者の共通点

チャート マネー
スポンサーリンク

どうもひろです。

今日は新幹線に3回乗車というスケジュールの為、相変わらず肩こりがひどい状況で困っているところです。

さてさて今日はマネーに関するお話。

皆さん、投資で成功している一般の方ってどんな人を想像されますか?

この場合の一般の方というのは、私のように会社員として働いていたり、専業主婦をされていたりと、専業投資家として生計を立てていない人のことをイメージしていただければと思います。

上記のような属性の方の中で、投資で成功している人に共通している特徴を、私の営業員時代の経験から整理していきたいと思います。

投資は損するというが本当は?

「投資は損をする」なんて言われることが多いですが、実際はどうなのでしょうか。

少し古いデータになりますが、2012年5月~6月の期間、投資金額300万円以上の投資家1,000人に対し、投資実績のアンケートを行った記事がございましたのでご紹介いたします。

この時の結果では通算プラスと回答した方は全体の20.6%、対して通算マイナスと回答した方は72.4%と圧倒的に損失を発生させてしまった投資家の方が多いことが分かりました。

もちろん、相場にはブルベアと呼ばれる、上昇相場(=ブル相場)と下落相場(=ベア相場)の状態があり、どちらの状態に偏っている期間でアンケートを実施するかという影響を受けることは否めません。

ですがこの結果を見て、「投資は損をする」というのは、あながち真っ向から嘘というわけにはいかないように感じます。

実際、証券会社勤務当時のお客様の口座は、真っ赤っかな損失状態であることが多かったです。

このことからも投資にチャレンジした人の大半は損失が発生しているという状況はありそうですね。

だからと言って投資が危険なものというわけではないですが、これから始めようと考えている方は、投資のポジティブな面ばかりを見すぎず、「損失が発生する可能性もあるもの」という認識を持ってください。

投機の危険性&損切りの重要性

また、投資の世界ではこんなことも言われます。

「損失を出さないことが勝ちではなく、ある一定の期間で最終的に利益が残っていることが勝ち」といったものです。

この言葉には、①投機の危険性②損切りの重要性が隠れています。

投機は投資とは異なり、短時間で大きなリターンを上げる目的で、ハイリスクハイリターンとされる金融商品を購入することです。

少し前のブームを思い出してみましょうか。

皆さんも仮想通貨のブームは記憶に新しいと思います。連日ネットやマスメディアでその価格高騰ぶりが報道されていましたね。

それが今はどのようになっているでしょうか。今日の時点で1BTC=400,000円程になっているので、ピーク時の2,000,000円からおよそ5分の1という状況になっています。

出典:https://www.coingecko.com/ BTC/JPYチャートより

価格上昇時はハイリスクハイリターンがポジティブに働き、購入すれば利益が出る状態となっていました。

その為さらに投資家が流入してくるといった典型的なバブル相場の様相となり、価格がどんどん上昇していったのです。

しかし短期間で上昇した相場は、参加している投資家が投機目的で購入をしていることが多い為、値段が下がりだすと、自分は損失を発生させたくない一心で一斉に売りに転じます。

市場の価格形成は、買いたいというパワーが売りたいというパワーを上回っていれば価格は上昇に転じ、逆に売りたいというパワーが買いたいというパワーを上回っていれば価格は下落します。

先程の例で見ていくと、価格が下がりだしたところで我先にと売って逃げようとする人が多数いる状況です。

冷静に考えればこれ以上の価格上昇に疑念を持つ余地があってもおかしくないはず。

ですが人間、損失を確定させるという行動は心理的に阻まれてしまうため、「まだ上がるはず」という希望にすがってしまうんですね。

そしてそのまま取り残されてしまうと、あっという間に塩漬け資産が出来上がってしまいます。

もしあなたがここで冷静に、「損切り」という判断ができる方なのであれば、投機は非常に優れた武器になるでしょう。

ですがそうではない場合、例えば元々設定していた損切りラインを後退させてしまったり、そもそも損切りを検討しないような場合は、こうしたハイリスク商品に手を出すことはお勧めしません。

gift

兼業投資家で利益を得た人に共通している点

さて、前置きが長くなってしまいましたが本題に入りましょう。

兼業投資家で利益を得た人に共通している点を紹介していきます。

まず大前提として、上記の人たちに共通していたこととして、先程記載したハイリスクハイリターン商品に積極的に手を出しているという人たちはあまりいなかったという感覚があります。

例えばFXや信用取引など、金融商品取引法にて高齢者への勧誘規制があるような商品を積極的に取引されている方はほとんどいませんでしたね。

余剰資金での投資

基本的には余剰資金での投資をされている方が多かったです。

金額の多い少ないは関係なく、とにかく「余剰資金であること」がポイントかと思います。

というのも、やはり生活資金や何かに利用する目的のある資金で投資を行うとなると、先ほどご紹介したような損失発生場面で、「損をしたくない」という気持ちから冷静な判断をすることが難しくなってしまいます。

そうなると結果、塩漬け状態の保有資産ができあがってしまう可能性が高くなってしまう為です。

短期売買は行わない

短期売買を繰り返して利益を積み重ねていくという手法もありますが、一般の個人投資家で短期売買で大きな利益を得ることができる方は、ほんの一握りだと思われます。

なぜなら売買をすればするほど、売買毎に手数料を支払う必要が生じることがほとんどのため、取引回数が多い=手数料を管理会社に支払っている回数が多いということになるからです。

また短期売買を繰り返すことで、ついつい目線が短期的なものばかりになってしまい、大きな相場の流れに逆らってしまうという状況もあります。

こうした事態を避けるためにも、短期売買を積極的に行うという事はあまりお勧めしません。

情報感度は両極端

成功している方の投資に対する情報感度は、両極端でめちゃくちゃ詳しい人と、ほとんど興味のない人が存在するイメージです。

これは、情報感度の高い方は、その能力を活かして上手に売買をされるということが影響しております。

逆に情報感度の低い人は、買ったら買いっぱなしで普段の値動きもそこまで積極的に見ないため、良くも悪くも相場から離れている間に、保有資産が大きく値上がりしていた、という現状もあるのではないかと考えています。

購入目的が利益以外であることも

またそもそも株価の値上がりによる利益を狙って購入している投資家だけではなく、株主優待配当といったインカムゲインを目的として購入している株主も存在しております。

こうした値上がり益以外を目的として金融商品を購入した方は、長期保有を前提としている場合も多いため、持ち続けて大きな利益を得ることができたという話を聞くことも多いです。

まとめ

上記の話を通じて、やはり資本主義社会では、お金と余裕があるところにお金と人は集まってくるんだなあ、ということを感じてしまいます。

上記で挙げた例はあくまで私の体感の為、裏付けとなる証拠をお示しできないのが残念ですが、上記と正反対の状態で投資を始めようと考えておられる方がいらっしゃいましたら、是非一度立ち止まって再検討をするというのも一つの手ですね!

それでは本日はここまで。次回もよろしくお願いします。

コメント