【CX-8試乗】カーディーラーでの具体的なやり取り【試乗の流れ】

CX-8 雑記
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こんにちは、ひろです。

さっき外を見たらパラパラとみぞれが降っていました。

私の住んでいる地域では雪が積もることはほとんどないのですが、これだけ寒いと雪が積もることもあるかもしれませんね…!

子供は喜びそうなので良いのですが、私は寒いのは嫌です。とはいえ暑がり&汗かきなので暑いのはもっと嫌なのですが。

そんな感じですが、本日は家族と一緒にマツダのディーラーへ、「CX-8」の試乗に行ってきました!

皆さん車はお好きでしょうか。ちなみに私は元々はほとんど興味がない人間です。走れば何でもいいや派。

ですが私自身の業務的な部分で良い経験になるというのと、妻からの試乗に行きたいという誘いもあり、チャレンジしてきました。

残念ながら家計は火の車なので、すぐに購入をすることができるほどの余裕は皆無ですがね。

(担当頂いた方、すみません。)

ちなみに今日の試乗が私自身の人生初試乗でした!
これまで試乗に興味はあるけど、ハードルを感じて重い腰が上がりきらず…といった方にも、ディーラーでの試乗がどのような感じなのかをイメージ頂けるようにお伝えしていきます!

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「そうだ、試乗に行こう!」by妻

今日のお昼のことでした。朝から別件で外出していたのですが、お昼ご飯にガストに行っていた時です。

妻から突然、「SUVの試乗に行こうよ」という提案が。

休日の予定に関して、私から提案することも、何かを決定することもあまりないので、そのままの流れで試乗に行くことに。

しかし上述の通り、私はこれまでディーラーに試乗に行ったことはありません。

それどころかカーディーラーに足を踏み入れたことも、恥ずかしながら妻の使う軽自動車を買いに行った時の1回しかありません。

そうしてまごまごしている内に、妻がマツダのディーラーに電話をして試乗の予約を行っていました。

こういう瞬発的な行動力は見習わないといけませんね。

ということで試乗未経験者のみなさん、試乗の際はまずディーラーに電話をすればよいみたいです。

マツダのディーラーへ

電話後、比較的すぐに予約を取ることができたので、昼食終了後そのままディーラーへ向かうことに。

まずは到着後、本日担当頂く社員の方からご挨拶、お名刺を頂戴しました(心の中では購入の意思はあっても今すぐの購入はできないことを謝りながら…)。

その後試乗をお願いしていたCX-8のラインナップやそれぞれのスペックについての説明を頂きました。

正直そこまで車の仕組みや固有名詞について詳しくはないので、恐らく半分も理解ができておりませんが、クリーンディーゼル車である為、燃料が軽油であること、燃費について13km/ℓであることのみは何とか把握できました(たぶん基本中の基本の情報だとは思うのですが、こんなレベルで初心者なのです…。)

また今乗っている車についても、購入時期や支払い方法等について色々とお話をし、その流れで下取り価格の査定もして頂くことに。

ちなみに3年ローンで購入して現在半分の期間が経過した、走行距離9,000km程のダイハツの軽自動車です。いくらぐらいの値段になるのか興味もあったので、お願いすることにしました。

Let’s 試乗!

さて、一通りの説明が終了したら、いよいよ待ちに待った試乗タイムの到来です。

乗車前に外装を見て回ったのですが、第一印象はやっぱり「大きい!」の一言でしたね。

これまで7人乗りの車を運転したことがなかったので、こんな大きい車を運転することができるのか不安でした。

子供もつれていたので運転は交替で行うことに。初めは妻で、次に私です。

子供もいた為、助手席に社員さんに座っていただき、私は後部座席へ座ることに。

それでは発進です!普段軽に乗っていることもあり、発信から加速にかけての滑らかさと、エンジン音の静かさは、後部座席からでも全く違うことを実感しましたね。

以前は社用車でプリウスに乗っていたことがあるのですが、同じぐらい静かなように感じました。

また走行中の安定感も、車高が高いのでどうなのかなと思っていましたが、しっかりと安定していることをすごく感じました。

2km程走ったところで妻と交代。重たい車(1,800kg程)なので発進時にはアクセルの踏み込みがある程度必要なのかなと思いきや、少し踏むだけで軽く発進したことには驚きましたね。

おかげで発進時に若干のGがかかり、後部座席から野次が飛んできた気がしますが気にしない。

また走行中の加速についてもペダルを少し踏んだだけでも反応してくれて、やさしく踏むと踏み方と同じくやさしく加速をしてくれたため、すごくアクセルと加速との精緻なコミュニケーションが実現されていることを感じました。

今の軽だと踏んでから加速までタイムラグがあるので、加速が乱暴になってしまいがちなので…。

そんな感じでお店の周りを一周走ってきて試乗は終了。また店内に戻って社員の方の説明を受けることに。

試乗を終えて、お見積り

さて、店内に入り再び飲み物を頂きながら、改めて試乗の感想について振り返り。それぞれの良かったポイントに対して、社員さんがすかさず、その良さを生み出している機構や仕組みについて説明を入れてくださいます。

その流れで他に検討されている車種はあるのかの質問が。

他社メーカーさんのSUVをいくつか挙げ、個人的な見解ですがと前置きはおかれつつ、それぞれの車種についての社員さんの評価ポイントについてもご説明頂きました。

最後に見積もりを取りましょうということで、オプションについても説明を頂きつつ、これはつける、これはつけないといった感じで条件を掲示し、見積もりを作成頂きました。

今回はすぐに購入することはできないので、参考までにということで一番グレードの高いタイプをベースに、本当に不必要となるオプションは外した状態の、結構フルスペックに近い形での見積もりを頂き、約445万円という金額でした。

いやー、今の状態ではとてもじゃないですがすぐに購入することはできないですね!お仕事頑張ります!笑

ちなみにダイハツ軽自動車の下取り価格は65万円とのことで、予想以上の査定価格が付いたことに本日一番驚きました。

軽自動車って案外高く売れるんですね~。
もし軽自動車から普通車への買い替えを検討している方がいらっしゃいましたら、一度下取り価格を調べてみてはいかがでしょうか。

その後退店。社員さんからは「他社さんのも見比べて、来週、またこちらに乗りに来てください」とは言われましたが、さすがにそこまで考えていなかったので愛想笑いで帰ってきた感じです。

まとめ

とりあえず、ディーラーに試乗に行くことはそれほど大きなハードルではない、ということがはっきりわかりました。

これまで頭ではそんなことはないと分かっていたのですが、何となくお店にまで行ったら買わないといけなくなったりするんだろうかという、ネガティブなイメージを若干持っておりましたので、その点に関しては完全に払拭された感じです。

なので、みなさんも検討されている車があるのなら、是非一度試乗に行かれるのも良いかと思います。

とりあえず私は来週も妻に連れられて別メーカーさんのSUVに試乗する可能性が出て参りましたので、その際はまたご報告させて頂きますね。

ではでは。

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