証券会社で働くことのメリット・デメリット6選

握手する複数のビジネスマン 就職/転職
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土日の時間が経つのは早いですね~。あっという間に月曜日。また今週も頑張っていきましょう!

ちなみに私は先日の夜更かしがたたってか、本日午後以降はずーっと頭がぼんやりしている状況です。

皆さんも夜更かしはほどほどに、健康一番で体調管理には気をつけてください。
(私も気を付けます笑)

今回は証券会社に就職した時の体験から、証券会社に就職して営業として働くことのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

是非、今後証券会社で働くことを検討されている人のご参考になれば幸いです。

メリット

まずは証券会社で働くことのメリットを考えてみましょう。

世間一般に広く知られたイメージもあるかと思いますが、私の経験も踏まえて振り返りをしていきたいと思います。

収入が良い

これはよく言われている証券会社で働くことのメリットかと思われます。

確かに私のいた会社では、同年代の平均年収と比較して多くの収入を得ることができていました。

↓当時の年収の詳細については、こちらの記事へ

また営業職として入社した場合は、営業成績次第で収入が大きく上昇する可能性もあるため、自身の頑張り次第ではさらに大きな収入を望むこともできるでしょう。

金融商品の知識が習得できる

こちらは自身の努力次第な面もありますが、日々金融商品を扱うため、嫌でも金融に関係する知識が習得できる環境にあります。

また証券会社の場合、他の金融商品を扱う企業とは異なり、「株式の売買」を行う機会が多いため、より投資性商品に触れる機会が多くなります。

私も入社したての頃は、支店にかかってくる電話に対応していたのですが、自分よりもはるかに知識豊富なお客様との電話でのやり取りで専門用語がわからず、困ることが多くありました。

私の場合はそこでお客様に言われっぱなしなのが悔しくて、日経新聞を読み漁ったり、経済誌を購読して知識武装を行いましたね。

そうした努力を行ったおかげで、株価に関する知識だけでなく、FP2級に合格するなど、金融全般に関する知識を習得することができたのはメリットの一つだと感じています。

高属性なお客様とお付き合いができる

一般に証券取引をされる方はある程度裕福な方々であることが多いです。

またネット証券が徐々にシェアを伸ばしてきている昨今、あえて手数料率の高い対面での取引を希望されるお客様は、より裕福な方が多いという傾向が強いと感じます。

私自身も良くお取引を頂いたお客様は、中小企業の経営者や士業の先生、医師などの属性の方が多かったです。

そうした方と取引とはいえお付き合いをさせて頂くと、全く違った価値観や世界に触れることができるので、自分自身の視野が広がるというメリットがあります。

デメリット

さて、今度は先程とは逆にデメリットにも目を向けてみましょう。

私は証券会社から転職した身ですが、この場では一旦、公平な目線で振り返りを行っていきたいと思います。

ストレスを抱える女性と時間

新規開拓をしなければ生き残れない

証券会社で販売する商品は、他の業界と比較しても高額なものが多いです。

もちろん少額から購入を頂くことも可能ですが、営業員にはノルマがあるために、基本的にはある程度以上の金額(最低でも数十万から100万円以上)で提案をすることが多いです。

そうすると、毎日お客様に商品の提案をしていくにあたり、お客様の余裕資金は投資をすればするほど減っていきます。

超が付くほどのお金持ちがお客様にいるのであれば、そのお客様をしっかりと離さなければ成績を上げることができるかもしれませんが、そんな人はなかなかいません。

そのため、新たなお客様を常に開拓し続けなければ、提案先がなくなりパンクをしてしまうという現実があります。

この絶えず新規開拓をし続けなければならないというのが、なかなかに厳しいため、デメリットであると考えます。

「数字」が人格

メリットになる時もあるのですが、個人的にはデメリットであると感じることが多かったためこちらに登場。

仮にその月の営業目標を達成していれば、会社として優秀な人材であり、営業活動も自由に行うことができます。

正直この時はなかなかに天国ですね。日中も好きなように動けて誰にも何も文句を言われない。ストレスフリーーーー!!!!な状況となります。

ただし数字が未達の状態の時は別。

本人の人間性なんてほとんど考慮されません。

もちろん企業や上司のカラーにも影響されると思いますが、ほぼ間違いなく「詰め」があなたを待つことになるでしょう…。

毎時間のような上司からの「この商品いつ売るんだ」、「今日収益はいくらあげるんだ」、「どのお客さんで何をどれだけ売るんだ」の波状攻撃。

ひどい時は外出禁止令&電話営業のみといったコンボもされてしまいますからね…。

そうすると新規開拓の動きができないため、翌月もまた数字の厳しい日が続くというような、負のスパイラルに陥ってしまうこともありますのでご注意を。

↓私の詰め体験についての実録はこちら

売りたくない商品を売らなければならない

これは先程メリットで紹介した、「金融商品の知識が増えてくる」と起こる問題かと思います。

知識が増えてくるに伴って、売り出しの際にこの商品が値上がりする可能性は少ないだろうなあという予想ができてしまうようになってきます。

もちろん結果は神のみぞ知るものなので、値上がりして喜んでもらえる時もあれば、損を出してしまう時もあります。

とはいえ、あなたは自分が損する確率が高そうと思っている商品を、笑顔で魅力的に見えるように提案することができるでしょうか。

こうした自身の考えと提案内容とのミスマッチは、徐々に仕事に対するモチベーションを奪っていきます。

働き方改革_イメージ

終わりに

いかがでしたでしょうか。

こうしたメリット・デメリットを比較した上で、証券業界へチャレンジするかしないかの検討材料としてもらえればいいなと考えております。

たぶん合う人にはめちゃくちゃ良い業界でしょうし、合わない人にはかないしんどい業界だと感じているからです。

実際、ミスマッチの中無理をしてしんどくなってしまった人も、現役時代に見てきたこともあり、そうした不幸なことはできる限り起こってほしくないと考えています。

次回は適性がある人の特徴と、就職試験時にアピールすべきポイントについてご紹介しますね。

それではまた次回!

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